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YouTubeでバズるネタは韓国で探せ

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2019年のYou Tube業界では様々な物がバズり(流行り)ました。

HANDCLAP(クラップダンス)、タピオカ、鬼滅の刃など。こうしたものは、気づいたら自然発生的に流行っていますよね。これからYou Tubeを始めようと考えた時、その流行りをいち早く取り入れたいと思うはず。しかし、その発生源を見つけるのは難しく、更にその発生源の調べ方すら分からない。

そこでまずは、バズるコンテンツはどうやって生まれるのかを考えていきます。

1.役に立つ✕真似したい

これは、 HANDCLAP の動画が当てはまります。 HANDCLAP というのは、アメリカのFitz and the Tantrumsというバンドが2016年6月6日に発表した楽曲のことですが、バズったのはこの楽曲自体ではなく、この楽曲を使用した「2週間で10キロ痩せるダンス」動画。この動画は、2017年8月5日に、元ネタ楽曲発表から1年後に投稿されたものです。(2020年1月時点 の視聴回数は、2600万回以上)

この動画は、様々な形を経て徐々に話題になっていきました。

  1. 動画が投稿される。
  2. 真似したいと思った人が実践しSNSに書き込む。
  3. 「2週間で10キロ痩せるダンス」 があると話題になる。
  4. 新たな人が実践した風景をTiktokやYou Tubeに投稿する。
  5. 多くの人が同じ内容の動画を投稿することでSNSで更に話題になる。

こうして見ると分かりますが、1つのプラットフォームだけで流行った訳ではありません。

You Tube→SNS→Tiktok→SNS→You Tubeのように色々なプラットフォームを経ていつの間にかみんな知ってるよね?これ流行ってるよね?バズっていたという流れになります。

ここでバズる為のポイントになるのは、どこだと思いますか?

SNS(Twitterやインスタグラム)なんです。どれだけ面白い動画があっても誰かが共有しないと誰にも知られる事なく埋もれてしまいます。そこで、「みんな!こんなに面白いものあったよ!」と叫ぶ人が必要になります。そして、その叫ぶ人の声の大きさ=フォロワーの数が大切になります。いわゆるインフルエンサーと呼ばれる多くのフォロワーがいる方に拡散されるかどうかという点に大きく左右されます。

今回の 「2週間で10キロ痩せるダンス」 で言うと、多くの人気Youtuberが実際に痩せるかやってみた系の動画を投稿しました。内容的には、実際に○キロ痩せました!効果はあります!というもの。その結果、You Tubeの急上昇ランキングが「クラップダンス」「2週間で○キロ痩せるダンス」等のキーワードで埋め尽くされました。

こうした多くの人と、複数のプラットフォームをキーワードが駆け巡る事で、認知が広がり「自分も痩せたい!」「あの有名な人もやってるしやってみたい!」という理想の掛け算により、バズるという現象が発生するんですね。

2.わかりやすい✕おもしろい

You Tubeにはサムネイルというものがあります。どんな動画か再生しなくても分かるようにするタイトルの上にある画像のことです。そのサムネイルは、動画が再生されるかどうかの重要な役割を持っています。

You Tubeを視聴する際、ファンであるYoutuberだけを観るという人も多くいるでしょう。しかし、テレビをザッピングするように、何か面白い動画ないかなーと適当なキーワードやTOP画面に表示されたものから探して観るという人もいるでしょう。その時判断基準になるのは、タイトルとサムネイル画像です。更に言うとサムネイル画像を動画再生の判断基準にしている人はとても多いでしょう。なぜなら、たった28文字(You Tubeのタイトル文字数制限)で10分近い動画の面白さを伝えるより、画像1枚で訴えた方が伝わりやすいからです。実際の例を見ていただくとこのような感じです。

▼文字だけ

▼サムネイル

このように文字だけの場合と、サムネイルがある場合を比較すると印象が大きく異なると思います。どちらもサバンナで走るチーターの撮影に成功したんだなという事は分かりますが、その撮影に至るまでの恐怖や面白さのイメージは、サムネイルがある場合の方が湧いてくると思います。いかに相手に想像させる事が大事であるかが分かります。

サムネイルの大切さが分かった所で、実際に2019年にバズった動画をご紹介します。

この動画は、2019年の1月19日に投稿されたものです。 (2020年1月時点 の視聴回数は、1000万回以上) この動画を投稿した際のツイートがフォロワー1600万人以上の海外アプリの公式アカウント( @9GAG )にリツートサれた事がきっかけで海外でもバズり世界的に有名な雑誌「TIME」にも掲載されました。

この事から分かるように、サムネイルを見ただけで、なんかおもしろそう!と思わせるわかりやすさは、バズるきっかけに大きくなり得るということです。

話題になるコンテンツはどこにある?

バズるには、いくつかの要因が必要だという事と同時に、SNSでの拡散が必要である事も分かりました。ではその拡散されやすいコンテンツというのは、どこから見つければよいのか。そもそもそのコンテンツを見分ける事ができるのでしょうか。

・・・お待たせ致しました。ようやくここでこの記事のタイトル回収をさせていただきます。

話題になるコンテンツは海外から探すのが一番!

その最たる国が韓国です。何故韓国なのかと言いますと、 SNSのヘビーユーザーは女性です。もっと言うと女子高生です。この女子高生の支持を獲得する事で拡散される可能性が大きく広がります。その彼女たちが今一番関心がある国が韓国です。政治経済の話になると暗い話が増えてしまう日本と韓国の関係ですが、芸能やコスメ、ファッションとなれば話は別です。

先程、話しの中に登場したクラップダンスも韓国のYoutuberが投稿した動画がきっかけで、その動画を見た日本の女性がTwitterで「こんなのあるよ」と拡散し、女子中高生を中心にバズりました。 他にもKPOP、韓国メイクなど、韓国から始まった流行も多くあります。

そこで、誰よりも早く韓国の流行を取り入れるにはどうすれば良いのかというと、一番簡単なのが、韓国のYou Tubeの急上昇(トレンド)を常に確認する事です。(↓韓国のYou Tubeトレンド)

ざっと見た感じ韓国の芸能人の投稿、政治・スポーツネタ、企画系と日本の急上昇と比較すると芸能人の投稿が多いように感じます。その中で、ピックアップするべきは、2組以上同じ内容のネタを投稿しているものはないか。企画として日本では見たことないものはないか。といった点です。

急上昇の中で、2組以上が同じネタをやっている場合は、既に韓国でそれが流行っている可能性が高いのでOK。芸能人が投稿したものでも、企画自体が見たことないものであれば、日本でやっても流行る可能性はあるのでOKです。そういった感じで気になったものがあれば、元ネタを調べて自分でもチャレンジしてSNSで共有する事が大切です。 韓国で一度流行っているネタなので、 日本でもバズる可能性は高いと思います。

実際に2020年1月24日 07:00時点の急上昇の中から探すとすれば、この動画が少し気になりました。

気になった理由としては、投稿から1日半で160万回再生されており、タイトルに「Challenge」(チャレンジ)の文字が入っていた事です。

(散々タイトルよりサムネイルが大切だと言っておいて、タイトルが気になるという矛盾を発生させている点についてはご勘弁を。。。)

チャレンジということは、多くの人が実践する真似がしやすいネタ=Tiktokなどに実践した動画を投稿しやすい。且つ、キャッチーな音楽と短い時間で2人で行うダンスという点も学校などで友達と真似しやすい点なのでとても良いと思いました。

更に調べてみたところ、使用されている楽曲自体が韓国の全音源チャートで1位を独占した現在流行っている曲で、韓国の有名アーティストたちが、様々なSNSで取り上げて、自分たちで踊っている動画を投稿した事で更に人気になっているようです。

ここまで流行っているにもかかわらず、日本では話題にすら上がっていません。(韓国のトレンドに敏感な人は気づいてる?) 実際に「Any Song' Challenge」をYou Tubeで調べてみましたが 日本語の動画は0本でした。

Google検索もしてみましたが、日本語の記事は3つ程しか確認できませんでした。もしかしたら金脈見つけた。。。?今がチャンスかもしれません。笑

おわりに

様々な事を書いてきましたが、バズる為に大切な事の一つにスピード感というものもあります。私自身Twitterで、テレビを見ていて思った事をつぶやいたツイートが3万いいねを超えるバズりを体験したことがあります。その時は、様々な偶然が重なりはしましたが、その番組を観ていて誰よりも早くわかりやすいツイートをしました。その結果、インプレッションが約300万、いいねが3万、リツイートが5千という反応がありました。

なのでこの記事を見たあなたも、今後何かしら表現をして反応が欲しい時は、まずスピード感というものを意識することも大切かもしれません。と1度バズっただけの未熟者のアドバイスでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後もYou Tubeや色々なコンテンツを取り上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いします!

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